村野聡の実物研究資料をお届けいたします。ぜひ、あなたのご実践にご活用ください！
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最新資料！ 村野聡ダイアリー集 ３年生編（２年分）９０００円 → ８０００円
私が２年連続３年生を担任したときのダイアリー集です。ダイアリー集とは日々記録していた実践集です。同じ学年を同じ学校で２年連続で担任したのはこの1回だけです。１年目の子供達と２年目の子供達とではタイプがずいぶん違っていましたが、私はどちらの学級でも「話し合い・討論」のできる学級を目指してきました。その実践の一端が読み取れるだろうと思います。以前私は「学級経営365日 実物資料集」（学芸みらい社）という本を出版しました。この本の元になったのがこのダイアリー集です。今回は出版の際、省略したダイアリーもすべて掲載しました。このダイアリー集はサークルの仲間が「役に立つ」と、冊子にまとめてくれたものを再編集しPDF版にしたものです。子供たちの実際の作品や作文もたくさん載せています。また、私の心のつぶやきもちょこちょこ出てきます。ぜひご覧ください。
（PDF A4版 全255頁）
村野聡学級通信シリーズ平成16年度５年生「31」平成17年度６年生「32」８０００円 → ７０００円
本学級通信は私が教職19年目・20年目で5・6年生と持ち上がったときのものです。私の年齢は41・42歳ということになります。この頃、私は総合的な学習の時間の中で「食育」について真剣に実践していた時期です。中でも学級通信「31」のNo.39で報告している「理想的な和食メニューコンテスト」の実践は忘れられません。栄養士さんとタッグを組んでの実践でした。しかも、一位に選ばれた班のメニューが市の給食メニューとして採用されたのです。また、作文指導についても実践を積極的に増やしていた様子が読み取れると思います。６年生の「やまなし」実践についても子供の評論文を紹介しながら報告しています。さて、学級通信を改めて読み返してみると、今ではとても表現できない内容も散見されます。時代が変わったなあと思います。とは言え、私は学級通信を実践記録として書いていましたので、その１枚１枚の実践はきっと読者の役に立つものが多いと考えています。ある程度、うまくいった実践しか記録していません。ぜひ、この学級通信から私の実践の一端を読み取っていただき、追試していただければ幸いです。 （PDF A4版 5年生編74枚 6年生編40枚）
村野聡学級通信シリーズ 平成８年度３年生「どろんこ」平成９年度４年生「どろんこⅡ」 ８０００円 → ７０００円
本学級通信は私が教職11年目・1２年目で３・４年生と持ち上がったときのものです。私の年齢は33・34歳ということになります。この頃、私は算数問題解決の授業を真剣に学んでいた時期です。学級通信でも算数指導の記録が多いのでそのことが分かります。その一方で、作文指導にも力を入れていることが読み取れると思います。今でも主張している作文指導論が当時からあまり変わっていないことにも気づかされました。さて、学級通信を改めて読み返してみると、今ではとても表現できない内容も散見されます。時代が変わったなあと思います。とは言え、私は学級通信を実践記録として書いていましたので、その１枚１枚の実践はきっと読者の役に立つものが多いと考えています。ある程度、うまくいった実践しか記録していません。 ぜひ、この学級通信から私の実践の一端を読み取っていただき、追試していただければ幸いです。
（PDF A4版 ３年生編62枚 ４年生編65枚）
村野聡学級通信シリーズ 平成18年度５年生「挑戦」平成19年度６年生「挑戦！」
８０００円 → ７０００円
本学級通信は私が教職２１年目・２２年目で５・６年生と持ち上がったときのものです。私の年齢は43・44歳ということになります。この頃、私は向山洋一先生の「やまなし」の授業に憧れており、分析批評の手法で子供たちを鍛えようと実践を繰り返していた時期です。その割に学級通信には「やまなし」の実践がほとんど登場していませんが、そこに至るまでの様々な分析批評の授業実践が記録されています。さて、学級通信を改めて読み返してみると、今ではとても表現できない内容も散見されます。時代が変わったなあと思います。とは言え、私は学級通信を実践記録として書いていましたので、その１枚１枚の実践はきっと読者の役に立つものが多いと考えています。ある程度、うまくいった実践しか記録していません。ぜひ、この学級通信から私の実践の一端を読み取っていただき、追試していただければ幸いです。
（PDF A4版 ５年生編100枚 ６年生編 31枚）
村野聡学級 4月学級通信集 ３先生〜６年生 ８０００円 → ７０００円
私の学級の4月の学級通信を読みたいという要望にお応えします。
3年生から6年生までの4月分だけを取り出して一冊にまとめました。持ち上がり学級の4月、新しい学級の4月、どのように 迎えたらよいのか理解することができるでしょう。また、4月の黄金の3日間の重要性は一般によく理解されていますが、その3日間 後の1ヶ月間は引き続き重要な時期です。正直、黄金の3日間だけうまくやっても、次の一週間、1ヶ月の実践が抜けてしま ったら学級経営は失敗します。そういう観点からも4月学級通信集は有用です。 さて、本学級通信は私が若い頃に書いたものが多く含まれています。 今、自分で読んでみて正直時代の違いを感じます。 今だったらとても表現できない内容だったりします。 逆にそれが読み物としては面白いのですが、今、このような学級通信を発行し続けることはかなり難しいでしょう。 ただ、ここに書かれている実践群は今でも十分に通用する内容でもあります。 教師としての思考法も同様です。 この4月学級通信集を手にした皆様が新学期をスムーズにスタートできたら幸いです。（PDF A4版 全６５ページ）
新型学級崩壊への対応 ダイアリーに記録した90の対応 ５０００円 → ４０００円
今、荒れた学級を担当されて日々大変な状況の先生方に送る「荒れへの対応術・メンタルを保つ思考法」を記述したレポートです。このレポートは著者が荒れた学級を担任していた時にＳＮＳに発信した数多くのダイアリーの中から90のダイアリーを選んだものです。本資料は、当時のＳＮＳダイアリーにその後の自分がコメントをするという形でまとめてあります。数々の対応が参考になれば幸いです。（PDF A４版３４ページ）
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